法人向けパソコン購入前の下準備

法人向けパソコン購入前には、現場のニーズをよく考えておくことが重要です。具体的には、デスクからの持ち運びが多いのか、拡張性が高い方が良いのか、主な用途は何かなどです。まず下準備として考慮しておくべきことを解説しましょう。

ノートか?デスクトップか?タブレットか?

ノートパソコンのメリットは高いスペックを持っていながら、持ち運びにも適していることです。HDDやグラフィックボードなどについてはデスクトップに分があるものの、仕事や文章の作成などであれば何の問題も…

現場に必要な性能や機能は?

現場が必要とするパソコンの機能は多くないでしょう。特にパソコンが業務の中心になっていない人は、メールと見積もりを作成するだけしか必要ないという人も多いです。現場でパソコンをどう使っているかの調査を…

BTOって何のことかわかる?

BTOとは、注文を受けてから部品を組み立てることを指します。いわゆる「受注生産」ということですね。メーカーが完成品の在庫を抱える必要がなく、かつ直販が可能となったことでコストの削減にも繋がります。

現場に必要なソフトウェアは?

別途ソフトウェアを購入しなければいけない可能性も

法人向けパソコンは家庭用パソコンとは異なり、インストールされているソフトウェアは最低限の場合がほとんどです。そのため、現場で使っている(使う予定の)ソフトウェアは、別途購入する必要があります。ソフトウェアをパッケージとして購入しているのなら、新たに導入した法人向けパソコンにインストールできるケースが多いです。しかし、パソコンの付属品としてソフトウェアがついてきたのならば、ライセンス違反となるため、ほかのパソコンにインストールすることはできません。そのため、手元にソフトウェアがあったとしても、安易にインストールするのではなく、ライセンスについてきちんと調べた上で適切な行動をしましょう。もしも、インストールができたとしても、ライセンス違反ならば利用してはいけません。

必要なソフトウェアでスペックを選ぶのも大切

絶対に使わなければいけないソフトウェアがあるのなら、それに合わせて法人向けパソコンを購入しなければいけません。それは、パソコンのスペックが足りなければ、ソフトウェアが動かない場合があるからです。例えば、3DCGソフトウェアを使うならビデオカードが必要になりますし、たくさんのウィンドウを開いて作業するタイプのソフトウェアなら大容量のメモリが必要になります。あとからグレードアップできるのなら、問題なくソフトウェアを動かせるようになりますが、グレードアップできないのならパソコンを買い換えなければいけません。現場で使えないものを買っても意味はないので、ソフトウェアが要求するスペックを正しく理解した上で、導入する法人向けパソコンを決めましょう。

下準備の条件から法人向けパソコンを決める